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拓海の別館

①全て実話です。②でも嘘です。嘘なので「あいつこんな対応してる!」とか人に言っわないように。③どこの会社のどの上司かは詮索しないように。④関係者は上司に内緒にするように。⑤上司様笑って許してください。

広島にも・・・

憂楽帳:100円の運賃

広島にも市内なら何処まで乗っても150円でいける市電がある。

以前は110円→130円→150円となってしばらく値上げをしていない。

コラムの長崎の場合同様市民の足として活躍しているが黒字路線とは・・・いいがたいのだろう。c(゚^ ゚ ;)ウーン....

何時までも今のままの値段で頑張って欲しいものである。○電さん宜しくお願いします。
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潔い…c(゚^ ゚ ;)ウーン...勘違いしていないか。

安倍元首相・・・引き際の潔さ・・・そう取る人も多いかもしれないが・・・。

責任放棄・・・オイラにはそう取れる・・・。非難を浴びることは承知で苦言を・・・。

もう少し頑張って欲しかった・・・。il||li _| ̄|○ il||li...

結局。背水の陣を敷いたはずの安倍首相が職を投げ出すことに・・・2年前に初めて入閣して、去年もう首相の地位についた。慰霊の大躍進である・・・結局、政治家としての経験が足りなさすぎる。辞めるにしても未熟さが目に付くような気がする。

外遊先のシドニーで、海上自衛隊のやっている補給活動が継続できなければ職を賭すと発言した。首相の座にしがみつく気はないとも言った。首相は背水の陣で臨時国会に臨む決意だと世間は見たとおもうが・・・。

だが、背水の陣とは、兵士を川岸に立たせることだ。逃げ場のない兵士は、必死の思いで前方の敵陣に突入していく。

背水の陣ということわざの出典は史記の淮陰侯(わいいんこう)列伝だという。漢の将軍、韓信が趙の軍勢と戦った。韓信は「まず兵1万人を派遣して、水を背に布陣させた。趙軍はこれを見て大いに笑った」という故事である。

孫子の兵法に「死地には、すなわち戦う」とある。極限状態に置かれた兵士は極限の力を発揮する。あえて自軍を死地に置いて戦闘能力を高めるという非情な戦術である。趙軍は、それを理解できず、漢軍に敗れた。

問題は、死地に置かれたのは兵士であり、大将ではないという点である。大将が川岸に立ったら、兵士はさっさと逃げてしまう。首相ひとりが退路を断っても、自民党の議員は必死になるはずもない。次の首相は誰だろうと腰が浮いて、内閣総辞職近しという空気が広がっただけだった。

安倍元首相の背水の陣は、陣立てが180度逆さまだったのだ。政局の主導権を握ろうとするなら、「テロ特措法の延長ができなければ、解散で国民に信を問う」と言うべきだった。解散権は首相の大権である。与党の衆院議員は、解散・総選挙という死地に置かれてこそ必死の気持ちが生まれる。

だが、参院選に敗北した安倍元首相をかついで選挙に勝てるだろうか。首相が解散権をちらつかせたとたん、与党の中で安倍降ろしが始まるかもしれない。やはり首相は「職を賭す」としか言えなかったのだろう。

辞任は、ひとりで考えた末だといわれている。政治経験の少ない公達(きんだち)、安倍元首相には、解散権という太刀はいささか重すぎた。官邸で「お友だち」に囲まれていたけれど、百戦錬磨の公明のような軍師がいなかったのである。
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