「会ったら殺す!」「秋田の土は二度と踏むんじゃねえぞ」。秋田・連続児童殺害の畠山
鈴香被告が高校を卒業する時、クラスメートが贈ったメッセージ。「今までいじめられた
分、強くなったべ」と続く。最後には「色々な意味で有名になりそうな人 畠山鈴香
自殺・詐欺・強盗・全国指名手配・変人大賞・女優・殺人・野生化・墓場入りが早そうな
人1位」。“イジメの極み”ではないか。恐ろしくなった。
しかし、この時「世間」はイジメ撲滅!には動かなかった。そのくらいのことを言われ
ても当然、とでも思ったのか。結果として、イジメ文集報道は鈴香被告の魔性を興味本
位に伝える“ネタの一つ”として片付けられた・・・。
あの畠山鈴香被告の事件を振り返ってしまった・・・。それだけこのコラムは強烈だった。
イジメ報道がイジメを増長させているらしい・・・。
本当に困ったものである・・・。
子供達よ、もう一度よく考えてくれないか・・・。
教育者&大人たちよ、今一度考えてみて欲しい・・・。
イジメが本当によいことなのか否かを・・・。
大人になったとき・・・社会にでたとき・・・。
あなたがその立場になって気がついてからでは遅いのですから・・・。m(_ _)m
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