子供達のイジメが騒がれている昨今・・・。
もう一度考えて欲しい・・・。我々が使ってるネットにもイジメがあることを・・・。
例えば、有名人のホームページに「舌足らずの表現」があると、これを徹底的に攻撃する。
偽名のハンドルネームで次から次へと波状攻撃。謝っても謝っても攻撃は続く。結局、
ホームページを閉じざるを得なくなる。これを「炎上」というらしい。
そんなネットのイジメ・・・。明日はわが身かもしれない・・・。il||li _| ̄|○ il||li
こんな大人のネットイジメが、もっと陰湿な形で子供の世界に表れている。例えば、体育
の着替えの時、隠しカメラで撮った写真を複数の携帯電話に送る。自殺したくなるような
屈辱感を与える。
ネットイジメは昔のイジメとは違う。体が大きく、成績が良く、仲間が多い「優位な者」
が加害者になるとは限らない。ネットイジメは匿名が可能だから、加害者が分かりにくい。
暴力を振るえば、目撃されて通報されることもあるが、コンピューター空間のイジメだか
ら、その存在を我々が把握するにはかなり時間がかかる。
そんな不心得者は許すべきではない・・・。(-.-")凸
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