情報、という言葉は130年前、日本で生まれたそうですよ。o(^-^)o
当時、フランス語で書かれた規則を直訳した際、「敵情の報知」を「情報」と訳したのが始まりだという。
ただ当時は「情報」「状報」の2種類の記述が存在していた。今は「情報」だけが残っているが、文豪・森鴎外は使い分けている。「状報は外見に表れている様子、情報は隠された内容も含めて精査し意義付けしたもの、と区別できる」とのこと・・・。
なるほどな~ぁ・・・。o(^-^)o
イジメ問題・・・。やらせ問題・・・。いずれも情報をきちんと把握し対応していない所に問題は起因する・・・。
今の政府は「状報」ばかりを気にして、「情報」をきちんと整理し対応できるだけの器はないのではないか・・・。(-.-")凸
スポンサーサイト